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脛骨体(膝と足首の間)の骨折は普通、自動車事故、衝突、スキーでの転倒や歩行者が車にはねられた場合に発生します。特に皮膚、筋肉、神経、血管が損傷したときは非常に重症な骨折となります。
脛骨の皮下骨折の場合、治りはじめるまでの間は膝上まであるギプスを装着します。その後、膝下までのギプスに変えます。ギプスの装着期間は普通は約3カ月ですが、さらに長びく場合もあります。皮下骨折にはよく金属製の棒やプレートを使った手術を行います。術後はギプスをつけないのが普通で、すぐにリハビリテーションを開始します。皮膚の損傷が激しく、骨が露出している場合には、創外固定法(ステンレス製のボルトを使って体外にある金属製の支柱に骨を固定する方法)で固定を行います。
大腿骨骨幹部(膝から上の太い骨)骨折は、高所からの転落や高速度での自動車事故が原因で起こる重大な損傷です。病院に搬送するのにけん引用の特別な器具が必要となります。成人の場合、折れた骨を正しい位置に戻し、金属製の棒やプレートを使って固定する緊急手術を行います。術後ほとんどの患者はすぐに松葉づえで歩行を開始します。
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